2010年 03月 16日
昨年8月実施の衆院選小選挙区の定数配分は人口に比例しておらず違憲として、東京都と神奈川県の有権者3人が選挙無効を求めた訴訟の判決が11日、東京高裁(稲田龍樹裁判長)である。 最大格差2.3倍だった同選挙をめぐる定数訴訟は、二つの弁護士グループが8高裁・支部で起こしており、判決は5例目。これまでに大阪、広島両高裁が「違憲」、東京高裁と福岡高裁那覇支部が「違憲状態」と判断している。 【関連ニュース】 ・ 【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜 ・ 「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜 ・ なれ合い政治から脱却を〜自民党・園田幹事長代理インタビュー〜 ・ 自民の歴史的役割終わった〜自民・舛添要一前厚生労働相インタビュー〜 ・ 民主党が担う「産業構造転換」の時代錯誤 ・ 「がん医療のトータルケア、巻き返しが必要」(医療介護CBニュース) ・ リハビリの日々…加藤被告の手紙は「しびれ大きく、読んでいません」(産経新聞) ・ 釜山少女暴行殺害:自白を引き出すのに成功したコンビ ・ <事業仕分け>第2弾 4月と5月の2回に分けて実施(毎日新聞) ・ <神奈川歯科大>補助金75%減額 巨額投資巡る詐欺事件で(毎日新聞)
by s18ug0uopm
| 2010-03-16 20:23
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